鮎の塩焼き
四万十川沿いを上流へと車を走らせていると
眠気と空腹が同時にやって来た。
そのタイミングで道の駅が現れたので
今日の宿はここかな〜と車を止める。
小さい町、というよりは集落。
地元でいう鳴子温泉の様な場所に出た。
ふらふらと気ままに歩いていると
やまの台所みん家という看板がライトアップされていた。
扉をあけて席につき
ご当地っぽいものを注文
鮎の塩焼きにヤマトエビの素揚げ
それをダバダという栗で作られた焼酎で流し込みほろ酔いで店を後にする。
四万十川の鮎には期待していたのだが
山形で食べた鮎の方がボリュームがあって美味しかったなあ〜と思った。
そんなこんなで車に辿り着き
シートを倒して視界一面に広がる星空を見ながら今日も眠りについた。