日本では古くから あらゆるものに魂が宿るとされ 当たり前に存在するものの中に、 目には見えないけれど尊い何かが宿るとして 祈りの対象とされてきた。 その延長線上で 俺には俺の内側に あなたにはあなたの内側に それぞれ神様みたいなのがいるって感じでいいんじゃないか。 協調性を主張しお互い削り合うより 違いを受け入れ調和するべきだ。 異なりを見つめ事足りる、 凹凸を尊ぶ、この言葉に尽きる。