ミニマリズム おしゃれ編
"おしゃれ"とされているモノを処分し
気に入りだけのモノになった。
髪もヒゲも半年ほど整えるのをやめてみた。
自分を実験台に生活してみたのだ、
何事もやらねばわからぬ。
この半年間の周りの反応と自分の心境について振り返る。
まず髪は帽子被っておけば気にならないし
もともと天パなこともあり
思いのほか好評だ。
このまま人生初のロン毛を目指してみる。
そして、ヒゲ
ヒゲは初めましての人にもお洒落だねって言われる事が多々あったし会話の切り口になった。
男友達からはかっこいいと言われるし
触らして〜なんて言ってくる女の子もいっぱいいたし子どもにも人気だ。
外国人の方たちにも仲間だと思われ
ユーハ何処カラ日本ニ来タノ?って言われるくらいだ。
つまりヒゲ最高!って感じ。
そして服
服はもういっそのこと
"どれだけダサく着れるか"ってレベルに来てる。
がっつりシャツインして
後ろのポケットからは手ぬぐいを出してる。
驚くことにそれでもお洒落だねって言われる
おしゃれをやめた途端に
お洒落と言われる機会が増えたのだ。
どーゆーこっちゃ。
俺なりの解釈だが
"おしゃれ"とは"生き方"なんじゃないかな。
"姿勢"とかそういう類のものだ。
生き方と姿勢を大切にしようと思った。
老いも若いもドキッとさす
男も女もちょびっとチビらす
ギンギラギンにさりげなく。