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      合計

      海へ還ろう

      クソして、寝ろ。

      クソして、寝ろ。

      睡眠時間が6時間を切る生活が2週間続くと

      人間の処理能力は一睡もしてない徹夜明けの人と同じくらい低下する。

      徹夜明け状態の人が勝手に不機嫌になって

      他人や世界のせいにして

      やさしい人に八つ当たりしたり

      責任転嫁したりすると

      今度はそのやさしい人が睡眠不足になって

      またその周りのやさしい人がと連鎖し

      雪だるま式に世界の歯車が狂っていく。

       

      世界平和のためによく眠り

      しっかりと休みましょう。

      できれば心地好い場所で、大好きな人たちと。

       

      余裕が無くて不機嫌になってしまってる奴は

      とりあえずクソして寝ろ。

      しっかり8時間、おやすみなさい。

      FOREVER EXPERIENCE VIA RESEARCH

      FOREVER EXPERIENCE VIA RESEARCH

      FOREVER EXPERIENCE VIA RESEARCH

       

      探求を追い求めることにより

      永遠に経験を積み重ねていく。

       

      それぞれの頭文字をとり『FEVR

       

      Bright in the Dark

       

      暗闇の中の光と直訳されるが

       

      I love you

       

      "月が綺麗ですね"と訳した夏目漱石に倣い

      俺は"希望""良い兆し"と訳そうと思う。

       

      彼女の挑戦する姿勢が誰かの希望になる

      そんな良い兆しを感じた。

       

      できることを光るまでやったらいいさ。

       

       

      SEXWAX

      SEXWAX

      海に着いてワックスを塗っている時が

      1番ワクワクしているというか

      前戯に近い興奮状態にあるように感じる。

       

      天気も良く波もあるのに

      海に行けない仕事の日は

      昼休みにワックスの匂いを吸い込む

      そしてゆっくりと吐き出す。

       

      目を瞑り美しい波を妄想する。

       

      ヘンタイっぽいけどやればわかる

      残り半日頑張れる。

      ヘンタイで何が悪い、ヘンタイ万歳!!!

      ジョギング日記④

      ジョギング日記④

      パチっ!

       

      目が覚める。

       

      寒っ!

       

      俺は寒いのが苦手だ。

      寒い日の布団は100キロのバーベルより重い

       

      今日くらいサボろうぜ〜

      二度寝しようよ、気持ちいいよ〜

       

      ぅゔんしょぉおおッッッいッッッ‼︎

       

      まとわりつく誘惑を気合いで振り切り

      100キロのバーベルから這い出る。

       

      バカタレ、俺は走るんだ!

       

      自分に言い聞かせ、着替える。

       

      寒い日のランニングウェアは

      グレーのスウェット上下だ。

       

      ロッキーを意識している。

       

      気温の低い日はテンションも低めだ。

      ジョギングが義務化してしまったらつまらない。

       

      そこで寒い日のジョギング時には

      音楽をオススメする。

       

      俺はBOSESport Earbudsという

      完全ワイヤレスイヤホンを使っている。

      こんな音まであったんか!ってくらい

      細部まで音楽の世界に溺れられる。

       

      玄関へ向かいルナサンダルを履き

      プレイリスト【ジョギング】を

       

      ポチっ❤︎

       

      テンションに火をつける、

      もちろん一曲目はロッキーのテーマ。

       

      気分がノらない日は

      音楽で気分をノせろ。

       

      エイドリアーンッッッ‼︎‼︎‼︎🥊

      菜の花や月は東に日は西に

      菜の花や月は東に日は西に

      理想の散歩とは"のんきな迷子"のことである。

      思いつきに導かれ、予想外に出会う。

       

      知らない店にふらっと入る。

      美味しくても不味くてもいい

      下調べしていない分

      美味しかった時の感動はホンモノだし

      不味くても楽しめるかは自分次第だ。

       

      今はアプリでどこにいても波情報が手に入る。

       

      しかし、行って見たら調子良かったり

      入ってみたら案外やれたりと

      データや誰かの予想より

      自分の直感に基づく行動が正しかったりする。

       

      スマホにたよりっぱなしは

      本当はスマートじゃないんじゃないかな、

      スマホを手放し想像力をインストールせよ。

       

      気の向くまま、飄々と漂流。

       

      のんきな迷子のふりをして

      予想外を覗きに行こう。

       

      なんとなく気分で左に曲がり

      のんびり渡った橋の向こう側で

      一面の菜の花がその香りを風に乗せていた。

      向こう側コンセプト

      藤の花と丸花蜂

      藤の花と丸花蜂

      夜通し降り続いた雨が、

      嘘みたいに止んだ朝。

       

      川沿いにある藤棚から垂れ下がるフジの花の

      甘い匂いと上品な紫色に見惚れていると

       デカめの虫の羽音が耳の裏を通過する。

      身構え、音を目で追う。

       

      マルハナバチだ。

       

      不意を突かれ驚く俺のことなんて気にせず

      花の中に顔から潜り込んで行く。

       

      よく観察していると

      ずんぐりむっくりした体に対して

      羽根は小さくとてもアンバランスな体型だ。

       

      こんな話を思い出した。

       

      ある時、どうしてこのような体型で飛べるか

      疑問に思った科学者たちが集まり議論した。

       

      理論上飛ぶことは不可能だ!

      絶対に飛べるはずがない!

       

      航空力学や運動力学などから導き出した結果

      彼らは理屈上は飛べないらしい。

       

      大きな体に対して羽があまりにも小さく

      どう考えても飛行は不可能であると。

       

      しかし『理論上』飛べないマルハナバチは、

      そんな理論なぞ知らず空を飛び回っている。

       

      航空技術では高度とされる、空中静止、華麗なアクロバット、次々と見事な曲芸をこなしていくではないか。

       

      飛べないはずの体で飛んでいることに対して

       

      "彼らが空を飛べるのは、

      本当は空を飛べないことを知らないからだ"

       

      と結論付けた。

       

      しかし時が経ち、研究が進みマルハナバチがどのように飛ぶかが解明される事になった。

       

      マルハナバチは当時の飛行機や鳥

      また他の空飛ぶ昆虫の多くとは違い、

      羽を『回転』させ『空気の粘り』を捕まえる事で飛行するという、独自の飛行方法を持っていることが解明された。

      マルハナバチは小さな羽でありながら、

      周りと"同じ方法"や人間の考える"不可能"

      概念にハマる事なく"自分にあった方法"

      空を飛ぶ事を可能にしていたのだ。

       

      俺たちも"不可能"と思えることがあっても

      自分に合った方法を見つけることで、

      "不可能""可能"になる日が来るはずだ。

       

      さりげなく、羽を広げる彼らは

       

      不可能とは、自らの力で世界を切り開くことを放棄した、臆病者の言葉だ。

       

      それは現状に甘んじるための言い訳にすぎない。

       

      それは事実ですらなく、単なる先入観だ。

       

      それは誰かに決めつけられることではない。

       

      不可能とは、可能性だ。

       

      不可能とは、通過点だ。

       

      不可能なんて、ありえない。

       

      と小さな背中で多くを語り

      今日も花から花へ自由に飛び回る。

      向こう側コンセプト