自己投資
お金の使い方には3つある。
道徳なき消費
生活の為の浪費
自分への投資だ
間違いのないサーフボードさえ手に入れてしまえば、サーフィンは人生への投資になる。
そしてサーフィンをきっかけに回り出す
その豊かさ、健康や人生観、景色、出会いは、
今後いくら金を稼ごうと手には入らない。
海へ還ろう
海での出会い
色相環で見るとオレンジとブルーは正反対の位置に存在し、2つは補色の関係にある。
しかし、この場所では
その２つがこんなにも仲良く溶け合う。
普段出会わない人たちと交じり会えるのも
海がそうさせてるんじゃないか？
お互いの人生に色を付け合おうぜ
出来るだけ明るい、やさしい色で。
とろふわ
サーフィンはこういうものだ！
一つ判断するごとに、世界が狭くなる。
これこそがサーフィンだ！
一つ判断するごとに、世界が固くなる。
世界は、本当は無限に柔らかい。
とろっとろのふわっふわに、超気持ちいい。
何事も判断せず、ただそのままに眺めるなら、そこには必ず未知の面白さがある。
世界は"わからない"方が、ずっと楽しい。
浜辺に泊まろう
栄養というと食べ物やサプリに目を向けがちだが、大本の栄養は世界そのものからくる。
現代人は、火、水、風、地から受けるエネルギーが圧倒的に足りない。
火にあたり、水に触れ、風に吹かれ、土に触る。それらによってエネルギーが満たされて循環するのだ。
これが足りないと心身に不調を来す。
つまり、サーフキャンプは最高なのだ。
浜辺に泊まろう。
宮沢賢治
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダト、人一倍ノアソビ心ヲ持チ
常二前ヲ向キ、明ルイ言葉ヲ吐ク
欲ハ無ク、ヨク笑ウ
サウイフモノニ、ワタシハナリタイ。
ノムヲ
たくさんの音がある静けさ
波待ちをして浮かんでいる時
風の音や波の砕ける音、海鳥の声など
たくさんの音があるはずなのに静かに感じる。
もしかしたら我々は
日々、人工的な雑音で耳を塞がれ
心の声を聞く機会を
自ら手放しているのかもしれない。
取り戻そうぜ、海で。
拾いに戻ろう、砂浜へ。