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      合計

      海へ還ろう

      FUJI FEATHER

      FUJI FEATHER

      ジョギングを始め2ヶ月程経ち

      すっかり習慣化して来た。

      しかし、日に日に気温が上がり始め

      今後ますます陽が出ている時間に走るのは

      暑くてやめてしまう予感がしてきた。

      それは避けたい、走る時間を夜に引越しだ。

      朝の時間がすっぽり空く、さあ何をしようか

       

      自転車だな、

      もっと風を感じたくなってきていたし。

       

      そこで俺が選んだのが、Fujifeatherだ。

      ハンドルはブルホーンバー、

      ギアは固定ギアにした。

       

      イメージは黒い雄牛。

       

      我々に馴染みの深いママチャリも含め

      世の中の自転車のほとんどは

      走り出したあとにペダルを漕ぐ足を止めると惰性で走ることができる。

      これは フリーギア"と呼ばれるギアが後輪についているためだ。

       

      それが "できない" のが固定ギアだ。

       

      前に漕ぐと前に進むし

      後ろに漕ぐと後ろに進む。

      足を止めるとブレーキがかかる。

       

      シンプルだ。

       

      丁寧に漕げるし

      かいた汗は風が乾かしてくれる。

       

      何よりどこか懐かしい感覚がある。

      小学生の頃に自転車を手に入れてから

      俺たちの冒険心に拍車がかかった気がする。

       

      土手沿いのゆるい坂道を

      鈍牛のごとく身体を揺らしながら進む

      美しい山を背に太陽を迎えに行く、

      あの頃みたいにワクワクしながら。

      ジョギング日記⑥

      ジョギングを生活に取り入れてから

      2ヶ月ほど過ぎた。

       

      身体が軽い。

       

      それもそのはず

      体重が減ったのだ、7.2kgも。

       

      試合前のボクサーでもないし

      ぶっちゃけ体重なんて気にする様な性格でもない。

       

      機能性と見た目さえ良ければ何kgあってもいいと考えている。

       

      むしろ夏前に何kg痩せなきゃ!みたいな宣言して食事制限に入る女共を馬鹿にしている。

       

       

      食事制限など一切していない

      むしろ身体を動かすので

      より美味しくいただいている。

       

      1日平均たった10分自分のペースで走るだけで7.2kgもどっかに消えた。

       

      24時間のうち"たったの10分"だぜ。

      スマホ見ながらゴロゴロしてる暇あるなら

      動けよ。

       

      そろそろ上半身も鍛える余裕が出来て来たな

      腕立て5回から初めてみるか。

       

      before

      after

      イワカガミ

      イワカガミ

      登山中、足元にふと視線を落とすと

      季節の花が慎ましく咲いている。

       

      これはイワカガミ(岩鏡)といい

      岩場に多く自生し葉が鏡のように光沢があるからその名がついたそうだ。

       

      しかし、俺は

      登り疲れ、岩場に屈んだ時に

      ひっそり美しく咲くその姿が元気をくれるから

      イワカガミ(岩屈美)になったという独自の新しい説を唱えたい。

      その無邪気で健気な姿に心が躍るなら

      自分の心にも元気な花がある。 

       

      条件が悪いから

      条件がそろったら

      条件によっては

       

      何より重要な条件は、自分の心だろ。

       

      本気なら、どこでも花は咲く。

       

      いろんなものが心を映し、響き合う。

      道端から、いろんな声が聞こえてくる。

       

      登るにはまず足を曲げなくてはいけない。

      伸びきったままでは、上へは行けないのだ。

      より高く跳ぶために屈まなければならないように、好調だけでは高みに向かえないのだ。

       

      人生は必ず屈伸を繰り返す。

       

      今日も屈んでまた伸びる。

      お医者さんごっこ

      お医者さんごっこ

      どうも、のむを心療内科

      院長ののむをです。

       

      現代は、意図的に切り取られたドラマティックな広告や即席なコンビニ的刺激、クライマックスな感動を演出するコンテンツに溢れている。

       

      ドラマティックに描かれる刺激的な世界や

      クライマックスの感動を体験することによって、何が起こるか。

       

      ドラマティックではない日常が無感動になってしまったり

      刺激的なクライマックスを常に期待し

      日常に対してせっかちになってしまう。

       

      また、日常で抱いていた不満や違和感がスッキリして解消され、ガス抜きされてしまったりもする。

       

      そんな人工的な刺激に慣れ過ぎて

      日常のありふれた幸せに対して鈍感になり

      心の不感症を患った現代人に

      とっておきの処方箋がある。

       

      サーフィンだ。

       

      なぜなら、サーフィンは

       

      1.繰り返し繰り返しやること

       

      2.着実に積み重ねること

       

      3.ちょっとずつ工夫すること

       

      4.機を待ってじっと忍耐すること

       

      を思い出させてくれるからだ。

       

      また、大抵の人工的な刺激は画面から

      脳みそに注がれる

      つまり、スマホやテレビからだ。

       

      サーフィンをしている間は

      もちろん、スマホやテレビから

      必然的に距離を取れる。

       

      なんだかここ最近、幸福度が低いし

      憂鬱だなと思っているのならば

      スマホを置いて海に行こうぜ。

       

      目の前の日常に夢中になれる感度を取り戻そう

       

      処方箋出しておきましたので

      朝昼夕お好きな時に好きなだけ

      食前食後問わず取り入れてみてください。

       

      お大事にどうぞ。

       

      HFB

       

       

       

       

       

       

      カモメのジョナサン

      カモメのジョナサン

      ジョナサンは毎日エサをとるだけの暮らしに疑問を持ち続けていました。

      他のカモメたちがエサをとるだけに生きているのとは違い、ジョナサンは「飛ぶこと自体」に生きがいを感じていて、毎日新しい飛行方法を試していました。

       

      どこまで低速で飛べるか

      どれほど海面に近づいて飛べるか、

      どれほど高速飛行の限界に近づけるか

       

      しかし、ジョナサンの行動は群れの規律を乱すということで、頭の固いカモメたちから呼び出され、彼は群れから追放されてしまいます。

       

      ところがある日、ジョナサンよりはるかに速い速度で飛ぶ2羽の光輝くカモメが現われます。

       

      高みのある世界を知ったジョナサンは、

      2羽に先導されて「新しい世界」に飛び立ちましたとさ。

      めでたし、めでたし。

       

      海に着くと1羽のカモメが光って見えた

      "岸を離れて冒険して来い

      お前もこちら側なんだろ?"と俺を煽る。

       

      まあ、そんな気はしてたんだよね

      あれ?もしかして、ジョナサン?

       

      "そうだよ、迎え来たよ!"

       

      風を受けて舞い上がる。

      空気抵抗から浮力を得る。

      敵対ではない、戦いでもない。

      たくましく受け止め、力に変える。

       

      他人を受け止め力をもらえば

      一人では届かない高みへはばたける。

       

      問題を受け止め活用すれば、

      平時には眠っていた能力が開かれる。

       

      ジョナサンは今日も悠々と舞う。

      飛ぶために飛び、生きるために生きる。

      あらゆる全てを力に変えて。

       

      向こう側コンセプト

       

       

       

      ミニマリズム おしゃれ編

      ミニマリズム おしゃれ編

      "おしゃれ"とされているモノを処分し

      気に入りだけのモノになった。

       

      髪もヒゲも半年ほど整えるのをやめてみた。

      自分を実験台に生活してみたのだ、

      何事もやらねばわからぬ。

       

      この半年間の周りの反応と自分の心境について振り返る。

       

      まず髪は帽子被っておけば気にならないし

      もともと天パなこともあり

      思いのほか好評だ。

      このまま人生初のロン毛を目指してみる。

       

      そして、ヒゲ

      ヒゲは初めましての人にもお洒落だねって言われる事が多々あったし会話の切り口になった。

      男友達からはかっこいいと言われるし

      触らして〜なんて言ってくる女の子もいっぱいいたし子どもにも人気だ。

      外国人の方たちにも仲間だと思われ

      ユーハ何処カラ日本ニ来タノ?って言われるくらいだ。

       

      つまりヒゲ最高!って感じ。

       

      そして服

       

      服はもういっそのこと

      "どれだけダサく着れるか"ってレベルに来てる。

      がっつりシャツインして

      後ろのポケットからは手ぬぐいを出してる。

       

      驚くことにそれでもお洒落だねって言われる

       

      おしゃれをやめた途端に

      お洒落と言われる機会が増えたのだ。

      どーゆーこっちゃ。

       

      俺なりの解釈だが

      "おしゃれ"とは"生き方"なんじゃないかな。

      "姿勢"とかそういう類のものだ。

       

      生き方と姿勢を大切にしようと思った。

       

      老いも若いもドキッとさす

       

      男も女もちょびっとチビらす

       

      ギンギラギンにさりげなく。