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      合計

      海へ還ろう

      家族と海

      家族と海

      2時に起きる、今日は家族で釣りだ。

      久々に父と遊ぶ

      父と海に来たのはいつぶりだろうか。

       

      5時船に乗り込み港を出る

      どんどん地平線目掛けて船が走る

      朝日が雲の上から顔を出す

      もうこの時点で俺は幸せだった。

       

      1時間ほど走り船が止まる、釣り場に着いた。

      妹がエサをつけれないと言う

      任せろ

      兄らしくエサのイワシを針につけようとする

      なかなかつかない

      ついたころに俺は酔ってしまっていた

      人生初の船酔いだ

      2時間ほど仮眠し釣りに戻る

      父が子どもみたいに笑っていた

      その顔を見れただけで嬉しかった。

       

      雨が降り出す

      なんやかんやヒラメを15枚〜

      イナダを1匹釣り港へ戻る

      帰りも船の後ろで寝た。

       

      着く頃には雨も止み

      ラーメンを食べて家に帰る

      もうヘトヘトだった。

      イナダを刺身にしハイボールで流し込み

      眠りについた。

       

      幸せな夢を見た気がした。

      金継ぎとリペア

      金継ぎとリペア

      金継ぎをご存知だろうか

      器のひび割れや欠けを隠すのではなく

      あえて金で装飾し新しい輝きを与えて

      再生させる日本独自の伝統的修繕技法である。

       

      安土桃山時代の茶人は修繕した器の傷跡を

      『景色』と呼んだ。

      新しい『景色』を見る、楽しむ

      それが金継ぎである。

       

      人も同じなのではと感じる。

      欠けやひび割れがあるからこそ美しい

      修復を経て、逆に傷跡から深い味わいが生まれていき、そして新しい『景色』が広がる。

       

      欠けやひび割れは破損ではない

      誤魔化さず、偽らず

      キズとの調和、不完全を愛でよう

       

      ひび割れを楽しんで行きますか?

      日々、我を楽しんで生きますか!

      楽しんだモン勝ち

      楽しんだモン勝ち

      ひと昔前は、「ファンボード」という括りをされていたボードだ。

       

      ロングボードでもショートボードでもない中間の長さ

       

      通称「ミッドレングス」と呼ばれるこの長さのボードは、誰にでも乗りやすいうえに、いろんな波で楽しめてしまうという懐が深いやつなのだ。

       

      コンペにミッドレングスのカテゴリはないけれど

      それがどうした、楽しいぜ?

       

      楽しむために始めたんじゃないの?

       

      HFB

      写ルンです

      写ルンです

      高画質なカメラで連写すれば

      そりゃあ、それっぽい画が撮れる

      でも、それでは自分の感度は上がらない。

       

      やさしくまばたきする様に

      その瞬間を焼き付ける

      フィルムカメラの方が好い。

       

      フィルムと違って色褪せない

      はずのデジタルは時にデータごと飛ぶぞ。

       

      はやしおさむ

      はやしおさむ

      いついつになったら始める

       

      なになにが終わったら

       

      いつかやってみたい

       

      そんな都合の良い"いつか"が今まで来たことがあるか?

       

      稀にあるが、それは自分が動いていたから

      そういう波を迎えに行ってただけなのかな?とぼんやりだが理解している。

       

      何もせず、ただその時を待ち

      時間に流され

      世間の波にのまれているだけでは

      心身消耗するだけで"いつか"はやって来ない

       

      やって来ないと言うよりかは

      やって来たことに気がつけない。

      または、気がつけたところで逃してしまう。

       

      都合の良い"いつか"が来ない事を

      痛いほど理解しているのは自分のはずだ。

       

      なのにどの口が

      "いつかやりたい"などと言うのだ。

       

      若さは有限だ

      希望のようで諦めにも似た悟り

      そんなものは死ぬ直前でいい

      今日より若い日なんて一生来ない

       

      いつかやる

      いつかやる

      いつかやる

      偽りと気づかなきゃ

      いつ変わる?

       

      いつやるの!?今でしょ!!!?

       

      HFB

      良い夏の条件

      良い夏の条件

      良い夏の条件

       

      楽しんでいるか

      仲間が増えたか

      モテたか

      空っぽになれたか

      充実したか

      浪漫があったか

      一滴も残さず浮かれたか

       

      忘れられない、夏になったか。