サーフィンはうまくなればなるほど楽しくなる【1】
サーフィンは下手なままでも楽しいのは事実です。もちろん海に浸かるという行為はそれだけで心洗われますよね。別にうまくなくても全然幸せ〜。
しかしです!サーフィンはうまい人ほど楽しめる、そういうスポーツかもしれないという見方をしてください。もしも上達のチャンスがあるならぜひ上達してください。別に海に浸かっていればそれでいいや〜ではなく、積極的にステップアップをしてください。
混雑の中で自分だけ乗れる
混雑の中で乗る人はうまい人です。当たり前ですが、サーフィンは波を取らないと波に乗れません。しかしこの波を取るが難しい。サーフィンしている人ならみんな知っています。たくさん人がいると全然乗れなくなるものです。サーフィンのうまい人は良い波たくさん乗ります。
サーフトリップを楽しめる
サーフトリップに行ったとしましょう。自分がビジターであったとき。うまい人は全然苦ではないですが、ビギナーの人はかなり気を遣わなければなりません。サーフィンにはローカル文化がありますのでこれは避けては通れません。人の邪魔をせずに、ローカルサーファーとうまく接し、その中で波を取るというのはビギナーには難しいです。そしてサーフィンがうまければそれだけでローカルからは悪い的にはなり辛いです。変な話ですがそういうものと考えて良いと思います。
大きい波やダンパーを楽しめる
最後に大きい波に乗れる、です。波が大きくなってきますとレベルの差が出てしまいます。なんとか沖にゲットできたが。。というのはよくある話です。上達しましたら、大きい波も楽しめるようになります。さらにはダンパーの波もです。ビギナーの方がダンパーと言っている波は乗れる人から見たら良い波です。まずは「今日ダンパーだね」と言わずに「今日早い波でエキサイティングだね」と言ってみましょう。
サーフィンはうまい人が特をするスポーツ。せっかくやっているならうまくなりましょう。
参考
サーフィンはうまくなればなるほど楽しくなる【1】