人並みに仕事量はあります

私は奥さんに経理をお願していますが、あとはほぼ一人で（たまにアルバイトスタッフにお願いしながら）事業をしています。そのため仕事量は人並みにあります。早朝からサーフィンレッスンがありますし、レッスンが無い日も朝は5:30から仕事をしています。夜の時間も休みの日も家でラップトップを開けてしまいます。（休みは週一もらっています。）まだまだ仕事時間が足りません。ギリギリ一日のやりたいことが終わるか終わらないかの勝負を毎日しています。

今仕事的にサーフィン行っている場合なのか

何が言いたいかと言うと、私もサーフィン関係の仕事をしていながらも「上達のためにはサーフィンをする時間がとても大事」「1ラウンド1ラウンドの積み重ね」「サーフィンに行ってる場合じゃないと死んでも言わないぞ！」という言葉といつも戦っています。サーフィンをしすぎると昼から眠たくなりますしサーフィンが仕事に影響を与えないとは言えません。

皆様と同じです

【朝にサーフィンをして仕事で結果を出せるのか】という命題に挑戦しています。もちろんサーフィンは仕事に繋がるのですが。向こう〇年くらいで目標にしている仕事像にサーフィンをしながら達成できるのか。こちらのブログは40代からサーフィンを始めた方々に向けて発信しています。社会的責任の大きな方が多いと思います。経営者の方も多くいらっしゃいます。多忙な方がサーフィンにどこまでのめり込んで良いのでしょうか。もっとサーフィンしたい、仕事は犠牲にできない、などなど似たようなご相談を多くいただきます。私も皆様と同じことで日々悩んでいます。

思い出すんだ、サーフィンが人生を豊かにしてくれていることを

自然と遊ぶことで身体性を取り戻す。知らない世界を知る。仲間との時間。自己を見つめる。などサーフィンによって人生が豊かになることは確信がありますが、それでも仕事の質を落としてはいけません。一番人生のパフォーマンスを上げるサーフィン頻度はどれくらいなのでしょう。

私はなるべくサーフィンに行く派で実証します

私の場合は、1年の半分は週5〜6、もう半分は週3くらいです。

• 5月〜10月は朝はレッスン。レッスンが無い日は自分のサーフィン。週一日は行かない日があったり、コンディションで入れない日があったり。
• 11月〜4月は体験レッスンがほとんど無くなるので貴重な午前を仕事にも使う。自分のサーフィンを週3回できれば良しとする。

もちろんもっともっとたくさんサーフィンしながら仕事と両立している方もいますが、私の事例はこのような感じです。果たしてこれくらい海に通いながらも掲げた仕事の大きな目標を達成できるのでしょうか。できないままおじいさんになってしまうのでしょうか。それともいつかサーフィンの頻度を下げるのでしょうか。またこちらのブログで報告していきたいと思います。

サーフィンなるべくやって心身ともに健康になって仕事がたくさんできるという理想を追いかけています。