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      合計

      海へ還ろう

      平成初期男子自由型

      平成初期男子自由型

      早起きしてカブトムシを採りに行く。

      ラジオ体操のスタンプをもらう。

      アサガオとミニヒマワリに水をやる。

       

      学校のプールに行く、パンツを忘れる。

      帰って来たらスイカとそうめん

      三ツ矢サイダー 麦茶

      キッズウォーと五つ子を見て

      蚊帳の中 お昼寝 扇風機

      網戸の外に 黒アゲハ カミサマトンボ

      ツクツクボウシ アブラゼミ 

       

      夏休みの宿題 絵日記 紙粘土

      3時のおやつに カキ氷 チューペット

      夏祭り 花火大会 金魚すくい 盆踊り

       

      金曜ロードショーで となりのトトロ

       

      明日は朝から親父と従兄弟と海に行くんじゃ。

       

      ナニモノ

      ナニモノ

      今までの俺は、なんとなく世間が提示する

      "幸せのお手本"の様な理想ばかり目に入って、いろいろなことを求めすぎていた様に思う。

       

      その散漫さは

      何者でもない者ゆえの不安と焦りと

      欲深さから来るもので、

      心もとない日々は、自分の感受性を曇らせた。

       

      でも本来、何者でもない状態の

      なにが悪いのだっけ。

       

      何者かにならなければならないとは

      誰が決めたのだっけ。

       

      そもそも何者"って、ナニモノだ?

       

      その正体は?

       

      たとえそれが、よく知っている何者ではなくても、もうかまわない。

       

      誰かみたいになりたいんじゃない

      俺は俺でありたかったんだ。

       

      自分の力の及ぶ限り

      最高の自分になりたかったんだ。

      バカボンパパ

      バカボンパパ

      誰もが天才になれるわけではないが

      本物にはなれる。

       

      しかし

      今ここに本物の天才で

      オマケにヘンタイがいる。

       

      ここでいう天才とは凡人や常人とは全く異なる超常的な人間のことではなく。

      むしろ、誰もが知っているありふれた日常の豊かさを忘れずに全面的に生ききる、そうした生き方。そういう生き方ができる人間を天才と呼ぼうと思う。

       

      自分が何者かさえ忘れなければ

      本来、全員が天才なのだ

      今日も夕陽が綺麗だ

       

      これでいいのだ。

      イエスマン

      イエスマン

      夏は色々な誘いやチャンス

      キッカケが多い気がする。

       

      全てのチャンスを殺さないために

      見ておいて欲しい映画がある。 

       

      イエスマンだ。

       

      主人公カールの人生は毎日同じことの繰り返しだった。

      友人からの誘いも断り家と職場の往復だけ。

      NOと答えるカールには何の信念も考えもありません。ただ面倒くさがりで臆病なだけだったのだ。

       

      何にもチャレンジしたくない、ぬるま湯に浸っていたいという思いはカールだけではなく俺たち中にも当然あるはずだ。

       

      今のままで良いと思っている人はコンフォートゾーンに居座っている状態にある。

       

      コンフォートゾーンとは、何の不安もなく居心地の良い環境のこと。慣れ親しんだ日常はまさしくコンフォートゾーンなのだ。

      頑張らなくても生きていける環境であるがゆえに、このゾーンにいる限り人間は成長できない

       

      ある日強制的にコンフォートゾーンから追い出されたカール。その原因はイエスマンになったことだった。

       

      NOで積み重ねてきた人生をぶち壊すため

      自分が今まで選ばなかった選択肢をチョイスしなければならない、彼の場合はYESと答え続けることだった

       

      と後は本編をご覧ください。

      イエスマンになることを強制はしないが

      前向きで明るい気持ちになるから是非見るべきだ。

      ジムキャリーが出ている映画は間違いない。

       

      実際周りにもいるだろ

      誘いに対して気持ち良くないやつが

      そーゆーやつに限ってつまんねえつまんねえ

      言いながら歳だけを重ねてやがる。

       

      いつかまた

      いずれまた

      じゃなく

      いつかを待つな

      今じゃなきゃな

       

      目の前に現れる偶然にYES!と言い続けろ

      それが偶然を運命に変える唯一の方法だ。

      好解答が後悔のない航海への招待状だ。

       

      まだ見たことない人は今すぐに見ろ

      もちろん、答えはYESだろ。

      NONOだ。

      距て離れる。

      距て離れる。

      近い価値観、手に届く夢。

      いつのまにか俺たちの生きる世界は小さくなっていないか。

      日常の先へ、常識の外側へ。

      いつだって人間は自分から遠く離れた物事へと思いを巡らせることで進化しつづけてきた。

      距離は隔たりじゃない。

      距離こそが俺たちを突き動かすエネルギーだ。

       

      ウェットスーツとセックスワックスの匂い

       

      徐々に近づいてくる潮の香り

       

      ものすごいスピードで後ろに流れる景色

       

      お気に入りの板を車に積んで

      さあ、次はどこへ行こうか。

       

      HFB

      にゃんこ大先生

      にゃんこ大先生

      ネコは生きているという実感のために生きている。

      何かを成し遂げるために生きているのではない。

       

      一方、俺たちは"何か"に固執しすぎて

      生きる喜びを見失ってしまうことがある。

      その"何か"を脇に置いてみると

      残るのは一体何だろうか?

      後に残るのは生きているという感覚であり

      それこそが一等素晴らしいものだ。

       

      人間はすぐに理由をつけて

      人間性を失い、人間をやめますが

      ネコはネコであることをやめたりしません。

      俺は俺をやめたくない。

      俺のボスは常に俺であるべきだ。

      ネコを見習おう、にゃんこ大先生だにゃ。

       

      にゃー!