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      合計

      海へ還ろう

      15歳、25時のプール。

      暑くて寝つけない夜に仲間と

      こっそり家を抜け出して

      近くの小学校のプールに泳ぎに行くんだ。

      バレないように金網を超えてさ

      それぞれ思い思いのポーズをキメて

      どうせ暗いからいいじゃんかって

      男女関係なく素っ裸で飛び込むんよ。

      水に浮きながら星を見上げてカッコつけるが

      10代だ、心のチンコはフル勃起である。

       

      上がってからは 

      1000のバイオリンを皆んなで歌いながら

      帰りは自転車を立ち漕いで

      荷台で仲間がタイタニックみたいに手を広げて気持ちよさそうに目を瞑るから

      イタズラに蛇行運転して降り落とすんだ。

      静かな夜の道を笑い声だけが追いかけて来る。 

      夏の匂いが頬を撫でる。 

       

      わからないことだらけだったけど

      それで困ることは何もなかった。

       

      ムダにイキってたけど

      今より全力で生きてた。

       

      目はプールよりも透明だった。

      金網の"向こう側"にそれはあった。

       

      いい子は絶対マネをするなよ

      わるい子はじゃんじゃんマネをしな。

       

      向こう側コンセプト

      DAY OFF

      DAY OFF

      オフ=休日

      この考え方は俺の中で腑に落ちない。

       

      休日こそ自分をオンにしろよ

      ビンビンにな。

       

      HFB

      ヒッピー

      ヒッピー

      物質主義から身を引き、

      金銭的な豊かさを求めずに

      自分と他人の至福を得ることに

      価値を見出す彼らは

      バンを思い思いにカスタムし

      自由気ままに旅をした。

       

      故に争いは起きず

      笑い声の大きさを競った。

      イントゥザワイルド

      イントゥザワイルド

      実話を元に書かれた『荒野へ』を映像化した

      『イントゥ・ザ・ワイルド』は間違いなく

      映画の中で最も素晴らしい作品の一つだ。

       

      観る者はクリスと一緒に旅をしているような感覚になる。

      社会のシステムに疑問を抱いた彼は

      生きる歓びとは何か?

      真の自由とは何か?を探す旅に出る。

       

      我々の心にも、きっとクリスのような生き方がどこかに宿っている。

       

      ネタバレしてしまうのでこれ以上は書けないが

      見て損にはならないはずだ。

       

      もし見ても何も感じないなら

      心の感度が下がっている。

       

      海へ行け。

      いや、俺と海へ行こう。

       

      幸福が現実となるのは、

      それを誰かと分ちあったときだ。

       

       

       

      般若心経 のむを訳

      般若心経 のむを訳

      超スゲェ楽になれる方法を知りたいか?

      誰でも幸せに生きる方法のヒントだ。

       

      もっと力を抜いて楽になるんだ。

      苦しみも辛さも全てはいい加減な幻さ、

      安心しろよ。

       

      この世は空しいものだ、

      痛みも悲しみも最初から空っぽなのさ。

       

      この世は変わり行くものだ。

      苦を楽に変える事だって出来る。

       

      汚れることもあれば背負い込む事だってある

      だから

      抱え込んだものを捨てる事も出来るはずだ。

      苦しみとか病とか

      そんなもの気にしすぎは逆に毒だ。

       

      見えてるものにこだわるな。

      聞こえるものにしがみつくな。

       

      味や香りなんて人それぞれだろ?

      何のアテにもなりゃしない。

       

      揺らぐ心にこだわっちゃダメだ

      生きてりゃ色々あるさ。

       

      辛いものを見ないようにするのは難しい。

      でも、そんなもんその場に置いていけよ。

       

      先の事は誰にも見えねぇ、

      無理して照らそうとしなくていい。

       

      見えない事を愉しめばいいだろ。

      それが生きてる実感ってヤツだ。

       

      正しく生きるのは確かに難しいかもな

      でも、

      明るく生きるのは誰にだって出来るだろ。

       

      愉しく生きるコツがあるんだ、

      苦しんで生きる必要なんてねえよ。

      苦しみすら愉しんで生きろよ

       

      悲しみを必要以上に怖がるなよ

      生きていくのには

      ちょっとは必要なことなんだ。

       

      勘違いするなよ。

      非情になれって言ってるんじゃねえ。

       

      夢や空想や慈悲の心を忘れるな、

      それができればどこにいても愉しめる。

       

      生き方は何も変わらねえ、

      ただ受け止め方が変わるのさ。

       

      心の余裕を持てば誰でも幸せになれる。

       

      覚えておけ、短い言葉だ。般若心経。

      土砂降り、雨に唄えば。

      土砂降り、雨に唄えば。

      海面を叩く雨粒が綺麗だった

      見渡す限りの真珠の粒が無限に爆ける。

       

      境目が曖昧な白濁とした幻想的な景色に浮かぶ

      雨の日にしか見れない景色を愉しむのもありなんじゃないか?

       

      ここ日本では平均して

      3日に1回は雨が降る計算になる。

       

      つまり、人生の3分の1は雨の日だ。

       

      雨の日を毛嫌いせず

      あえて溺愛したなら

      人生全部楽しめるんじゃないか?

       

      海入ってたらどうせ濡れるじゃん。

       

      晴れを待つ必要はない

      雨の中どう踊るかだ。

      踊れないなら、せめて

      雨に唄えば?

       

      雨の日には雨の中を

      風の日には風の中を。