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      合計

      海へ還ろう

      H.F.B

      H.F.B

      むかし、むかし、ある所に

      空を飛ぼうと考えた人がいた。

       

      みっともないよとか、やめとけばとか。

      誰だって周りの声は気になるけれどでも、

      そんな雑音にはかき消されないもうひとつの声を信じ続けた。

       

      周囲からいぶかしがられ、怒られ、笑われながら、しかし夢を見続けた。

      そういう人たちがいたからこそ、

      今現在、俺たちは空を飛ぶことが出来る。

      病の苦しみから人びとを救おうと考えた人

      飢えから人びとを解放したいと考えた人

      奴隷という存在をなくそうと考えた人

      女性への差別をなくそうと考えた人

      戦争をなくそうと考えた人がいた。

      現実を見ろと言われ、

      夢想は止めよと笑われながら。

      それでも想像を止めない、止められない。

      その力が""をつくりあげた。

       

      そして、今ここに。

      小さなボード使ってたら何年経っても乗れるようにならなくて苦しくてつまらなかった。

      適正なボードに乗ったら普通に乗れて感動したという自身の経験をもとに

      海の近くに住んでいない人、

      サーフィン頻度が少ない人

      これから始める人

      体力に自信のない人たちも

      無理せず楽しくサーフィンが上達したら

      幸せだな。

       

      そうだ、ステップアップ用サーフボードがあれば!と言う願いからHFBは作られた。

       

      HOPE    FOR    BEST

      HANNAH    FIRM    BOARD

       

      40代からのサーフィン を後押しするブログ

      40代からのサーフィン を後押しするブログ

      若くないから

      もう遅いから

       

      そう、自分を無理矢理納得させてんだろ。

       

      たとえ不安があっても、一歩踏み出す。

       

      弱さと向き合う時もあるかも知れない。

       

      でも、踏み出し乗り越えた先に

      『向こう側』があるはず。

       

      踏み出してダメなら戻ればいいし

      あまり難しいことは考えず

      軽い気持ちでやっちゃいなよ。

       

      今日より"若い日"はないよ。

       

      できない理由を年齢のせいにした奴から

      老けていくんよ。

       

      本当に恐れるべきは

      一歩も踏み出せずに終わってしまうことだろ

      なあ、先輩、ビビってんじゃねえよ。

      消えかかる情熱の、余熱を辿れ。

      おっぱい

      おっぱい

      海で出会った赤黒く日焼けした

      70代〜程のおじいさん曰く

       

      『おい!近年稀に見るいい男だなあ、おっぱいは好きか?』

       

      ありがとうございます!

      はい、どちらかと言うとむっちゃ大好きです!

      赤子を育てるためのはずの器官なのだが

      遥か昔から男性の心を掴んで離さない楽園。

      それがおっぱい…、ですよね?

       

      『ああ、そうだ。わかってるじゃないか』

       

      俺の解答に相槌を打ちながら

      お茶目にウインクをする。

       

      『いいか、若いのよく聞け。70年以上生きてきた俺の答えだ。』

       

      その真剣な眼差し、語り口に生唾を飲む。

       

      『おっぱいで最も重要なことは

      サイズや形、色や感度ではなく"揉み方"。』

       

      目尻のシワをより深く増やし

      遠くを見つめながら

      ドスの効いた声でゆっくりとひと息に呟く。

       

      サーフィンや生き方にも通じる考えなんじゃないかと思い笑いが込み上げた。

       

      笑う俺の手を握り正面に来て

      俺の目玉を覗き込むと老人は言った。

       

      『それとなぁ…人生は短い、よく遊べ。』

       

      その言葉の重さに思わず

      まつ毛の先が熱くなった。

       

      健康に長生きするコツは2つあるそうだ。

      1.自分の足で歩くこと。

      2.スケベであること。

       

      どうやら俺は健康で長生きしそうだな 。

      そういえばあのじいさん、なんか俺に似てたな。

      気のせいか。

       

       

       

       

      THE BLUE HEARTS

      THE BLUE HEARTS

      水天一碧

       

      遠く水平線上で、空と海の青色がひとつに融け合って、一続きに見えること。

       

      脳内BGMTHE BLUE HEARTSの青空

       

      少しでも濁っていたらこんなに美しくないだろうなと思いながら沖に漕ぎ出す。

       

      甲本ヒロトの言葉が真っ直ぐ力強く胸に刺さるのは濁っていないからだと気づく。

       

      "THE BLUE HEARTS"を

      俺は"少年の青い心"と訳す。

       

      自分の中に純粋無垢な少年の青い心が広がる。

       

      くそったれな世界で

      このまま俺は汗をかいて生きよう

      人にやさしく

      ドブネズミみたいに美しく

      情熱の薔薇を胸に咲かせて。

      マニフェスト

      マニフェスト

      え〜我々、波乗幸福増進党は

      あれじゃなきゃダメ!

      これが普通!主流!

      〇〇禁止!〇〇オンリー!みたいな

      器の狭い頭の硬いクソ野郎ども

      おっと、失礼。

       

      え〜

      海が近い人、昔からやっていた人だけではなく

      老若男女問わず!

      誰しもがそれぞれの人生に!

      より多くの喜びを感じていただきたい!

      海での純粋な遊び!喜び!

      それこそが本来のサーフィンなのであります!

      自由を感じるにはまず!

      不自由を感じない事が大切です!

      これから始める人!

      昔やっていてまた始める人!

      体力に自信のない方

      海に行ける頻度の少ない方、

      伸び悩んでる皆さん!

      海が大好きな全ての人に

      ステップアップ式で無理のない

      幸福なサーフィンライフを約束いたします。

       

      楽しそうな大人が増えたら

      日本は変わると思う。

       

      H.F.Bに熱く清き1票を!

       

      HFB

      七夕

      七夕

      織姫と彦星は年1で川を渡り会うのをやめた。

      親の言いつけを守り続けるのもクソだし

      機織りも牛飼もそもそもほどほどでいい

      2人の人生だし

      誰かに決められてたまるかという思いが

      年々積もり積もっていたのだ。

       

      天の川の河口で合流し

      グーフィーに割れる綺麗な星の波を

      2人で心ゆくまでシェアした。

       

      つまらない日より

      楽しい日が多い方がいい

      大好きな人とならなおさらだ。

       

      今まで誰の目を気にして言いつけを守ってたんだうね?

       

      織姫が笑顔で言う。

       

      だがらよ、牛飼だるかったわあ

       

      彦星が前髪を直しながら応える。

       

      たわいない会話をしながら2人は海に浮かぶ

       

      なんか下界じゃ

      短冊に願い書いてぶら下げてるらしいよ笑

       

      ヒゲを触りながら半笑いの彦星。

       

      夢は行動することでしか叶わないのにね

      てか、ヒゲ似合うね

       

      ヒゲを触ろうと手をのばす織姫。

       

      ささの葉さらさら

      のきばにゆれる

      お星さまきらきら

      空から見てる

       

      300億光年先で

      今始まったばかりのおとぎ話。