テイクオフについてのその他の問題について追加させていただきます。結論は「サーフボード問題」です。テイクオフしやすいサーフボードで成功体験を積んでから短いボードへと移行します。それでDONE！です。人それぞれ環境（年齢、性別、運動神経、サーフィン頻度など）が全然違うのですが、でもその人にとっての上達速度を上げることができればと思っています。人と比べない、自分の2年後はもっともっと明るい未来があるのではないかと、それはサーフボードです。

テイクオフが安定しない全般

まずよく相談を受けるテイクオフが安定しない問題。サーフボードで解決できます。

ショートボードで立てない

こちらもそうですよね、サーフボード問題どストライクです。

ボードが突き刺さる

短いボードですと走り出すタイミングが遅いです。波がほれてきてから初めてボードが走り出すのでそこで立つのはレベルが高いです。大きいボードならばもう少しうねりのうちに走り出すので立ちやすいです。

テイクオフしたときの姿勢

こちらも余裕があればできるはず！まずは足のスタンスを気をつけてみてください。狭すぎる方が多いです。慌てて立つと狭くなってしまいます。テイクオフに適したサーフボードでしっかり立った後も確認できればと思います。少しずつ矯正していきます。

テイクオフに適したサーフボード？

まずはソフトボードです。安全ですし超浮力。まっすぐ安定して進みます。その間にゆっくり立っても大丈夫です。立つ練習だけなら断然ソフトボードです。ただ数回で卒業してください。脱ビギナーは脱ソフトボードからで書かせていただきましたソフトボードのデメリットもあります。ソフトボードサーファーになってしまうことです。積極的に次のステップへ行っていただきたい。運動能力のある方、サーフィン頻度の多い方、まだ若い方、などはソフトボードは必要ないのかもしれません。P8で練習します。とうねりからテイクオフできるように。パドルパワーと安定感と斜めテイクオフまでカバーできるP8がおすすめです。

まとめ

テイクオフは手の付く位置とファイティングポーズ。適正なサーフボードで成功体験。陸で一回で立ち上がれない人は柔軟必要。これでテイクオフはDONE！だ。

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参考

• テイクオフは手の付く位置で半分終わり
• テイクオフはファイティングポーズ
• テイクオフの時に膝が付いて二度立ちしてしまう
• テイクオフ問題その他
• テイクオフの回数が絶対
• テイクオフができてから改善するテイクオフ

ビギナー用ステップアップサーフボードHFBを制作しています。